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同級会などでの焼け木杭に火が付く ケース

同級会などでの焼け木杭に火が付く ケースって?

 

 

同級会、同窓会、昔の仲間チームとの飲み。
あの位は良かった〜だって若かったもん。
なーんにも考えてなくて便利だったし、そういえばあの位付き合っていたあの人は…。
同窓会で久々に出会った初恋
なんてイメージしやすいことでしょうか。人様は「あの位は良かった症候群」になってしまうと、とたんにロマンチストになる。

 

若かった位の諳記が呼び起こされて、なんとなく、かつての元恋人だの元カノだと
まぶたが見合うと火が付いて仕舞う…ありがちだ。

 

 

 

記憶がよみがえる

 

ひとりでに30代になり、気づいたら40代になり、おや、いよいよ50代になっている。
そんな時に舞いこんでくる同窓会や同級会の送信。

 

かつての同窓生はどんなふうになっているのでしょうか?

 

自分と同じようにハゲてきたのか、腹も出て来たのか。
シワはどれくらいいらっしゃるかしら?一丸頑張って若作りしてるのかしら。

 

惑いと欲望と小さな好奇心で、同級会の送信に参加します。
久しぶりに集まったかつてのチームは、様々なライフを歩みながらそれなりに成長したり、年齢をとったりやるものです。

 

それでも、10クラス、20クラス前の共通のおみやげと賑やかが、言葉に花を咲かせます。

 

「あの位、奴と付き合ってた」
「実は当時は、これのことがマニアだった」
そういう相談は、甚だ盛り上がります。

 

二度と20年も前の相談よ、と分かっていても、気持ちだけは20年前にワープ決める。
若かったあの位のバイタリティーやドキドキを思い起こします。

 

平凡な日常から、非日常の逃避行へと、わっと火が付きます。

 

同窓会や同級会には、こうした心配が潜んでいるのです。

 

 

 

 

あのころ実は…

 

学生時代に行き違いをしてしまった二人も、今ではそれぞれに一家を持つ一人前のメンズとレディースになっています。

 

20クラス前のあの位、実はお互いに相思相愛だったのに、若さゆえにすれ違っていた二人が、
「あの位、本当は両思いだったのね」と見抜くということがあります。

 

おセンチになります。胸が苦しいような気がして来る。
ライフサイクルに疲れた心に、ふいに吹き荒れる「ドキドキ」。

 

二人はまったく違うライフをそれぞれに歩んでいるけれど、
「ねえちょこっと、たまには二人で飲もうよ」「そんなによねえ、お互いの近状を話し合って」
そんな風に次の誓約を押し付けたり決める。

 

そうしてデートの日光、日頃のヤキモキや、平凡な身辺へのグチが出ちゃうことでしょう。
お酒も入って気分はいっそう盛り上がって来る。

 

今や若々しくは無い二人ですが、心持ちだけは20年前に戻っていらっしゃるという状態です。
焼け木杭に火が付くのは、こんな時ではないでしょうか。

 

若い頃の記憶は、良かったことばかりで、悪かったことは忘れ気味だ。十分に気をつけましょう。